データベース

桜の咲くころまでには完成させる…

データベースとは

大量のデータの中から目的のデータを見つけやすくするための仕組み。

データベースの種類

階層型

フォルダのツリー表示(マイコンピュータ→表示→エクスプローラーバー→フォルダ)やレジストリ(ファイル名を指定して実行→regedit)など。
いわゆる木構造です。階層が深くなると目的のデータを探すのが大変。

ネットワーク型

網型とも言う。階層型では上から順番に辿っていくしかなかったがデータ同士が網目状につながっているため複数のルートからデータを探せる。

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リレーショナル型

表形式。この表はテーブルと呼ばれる。SQL文による柔軟なデータの処理が可能。
複数のテーブルを作りそれらを相互に連携(リレーション)させて1つのデータベースを構築する。
現在、最も一般的に使われている型。RDBMSという専用のソフトによって構築・運用される。

vipperidvippername
1ブーン
2vipper
3(^ω^)

オブジェクト指向型

未来派データベース!

設計

概念設計と論理設計については例を示す。

概念設計

いったいどのような目的でデータベースを作るのか?何のデータを管理するのか?をハッキリさせる。

論理設計

どの型のデータベースで構築するのかを決めてそれに応じた設計を行う。

物理設計

論理設計に基づき実際に構築する。

正規化

リレーショナル型においてテーブルの構造を最適化するための方法。最適化されたテーブルを正規形という。

第1正規形

第2正規形

第3正規形

第4正規形

第5正規形

ER図

関連項目

参考サイト

参考書籍


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