ActionScript

はじめに

言語の特徴

環境の構築

まず

にあるJDK 5.0 Update 11をインストールしてJavaが動くようにし、次に

で「Flex 2 SDKを利用して、無償でFlexアプリケーションの開発・実装をスタート」をクリック
ユーザ登録後、Flex SDK(27.98MB)とFlex Language Pack(9.72MB)をDL
flex_sdk_2.zipを解凍し、フォルダをC:\に置く
flex_sdk_2_ja.zipも解凍し、先ほどのフォルダに上書き
C:\flex_sdk_2\binにパスを通す
C:\flex_sdk_2\player\debug\Install Flash Player 9.exeをダブルクリック、インストール

これで完了。

とりあえず作ってみる

Hello World

メモ帳なりなんなりを開いて以下を記述

package {
  import flash.display.*;
  import flash.text.*;
 
  public class HelloWorld extends Sprite {
    public function HelloWorld() {
      var textField:TextField  = new TextField();
      textField.text           = "Hello World!";
      textField.autoSize       = TextFieldAutoSize.LEFT;
      addChild(textField);
    }
  }
}

書いたら「HelloWorld.as」と名前を付けて保存
コマンドプロンプトを開き、「HelloWorld.as」を保存した場所に移動
以下を打つ

mxmlc -default-size 240 240 -default-frame-rate=30 -default-background-color=0xFFFFFF HelloWorld.as

同じディレクトリにHelloWorld.swfが生成されていたらコンパイル成功!
ダブルクリックしてみるときちんと表示されるはず。
これで貴方もFlashを作れる神になりました。
後は努力次第でゲームぐらい作れるんじゃね?

さて、上のソースの解説を。

1行目カッコで括られた範囲は同一のパッケージ内にあることを宣言しています。
2、3行目flash.displayパッケージとflash.textパッケージに含まれる全てを利用することを宣言しています。
4行目Spriteクラスを継承したHelloWorldクラスを宣言しています。
5行目コンストラクタを宣言しています。インスタンスが生成される度にこの中身が実行されます。
6行目TextFieldクラスのインスタンスを生成しています。
7行目インスタンスのtextプロパティに文字列を設定しています。
8行目インスタンスのautoSizeプロパティに位置を設定しています。
9行目インスタンスを画面に表示させます。

コードリーディング

ActionScriptコードリーディング

リンク

本家

参考サイト


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