プログラミング言語D

はじめに

D言語使いには度重なる仕様変更で気持よくなっちゃうドMの精神が求められます
また破壊的仕様変更がされたようですFUUUUUUUUUUU!!!!!!!!

言語の特徴

  • C言語の後継を目指して作られた言語
    • C++C#Javaのいいところをあわせて作ったような感じ
  • ネイティブ出力
  • コンパイル速度は速め
  • GCがある
  • マルチプラットフォーム(Windows、Mac OS X、Linux32、Linux64、FreeBSD)

バージョンの違い

D1
安定版で、2012年でサポートが終わる
クロージャがクロージャじゃなかったりするが、バグじゃなく仕様です
D2
開発版で、仕様がころころ変わる
普通はこっちを使う
D3
2009年の11月に仕様が固まる予定(2011年2月現在)

コンパイラのダウンロード

ここではD2を使うことにします

  • 公式からdmd.2*.zip(2.052ならdmd.2052.zip)をダウンロード
    • Ubuntuとかならパッケージからインストール可能
  • 自由なフォルダ(ここではC:\とします)に展開
  • C:\dmd2\binにパス通してdmdとコマンドを打てばバージョン情報が表示される

動作チェック

  • 適当なファイル(ここではwork.d)に以下を保存
    import std.stdio;
    void main() {
      writeln("Hello, Work!");
    }
  • dmd work.d とコマンドを打ってハローワークへGo
  • オプションとして -run を与えるか rdmd を使うとコンパイルの途中で作られたファイルは残らなくなる

IDE(Visual D)を使う

いろいろなIDEがあるが、ここでは超頻繁に更新されているVisual Dを使うことにする
Visual Dを使うと、Visual Studio(注:Expressではない)でDのプロジェクトが扱えるようになる
もしVSを持っていなくてもVisual Studio Shellが無料で使える

  • 公式からインストーラをダウンロード、インストール
  • VSを起動し、ツール→オプション→プロジェクトおよびソリューション→Visual D Settings でコンパイラのディレクトリ(上の例ではC:\dmd2)を指定する
    • コンパイルオプションはプロジェクトのプロパティで変更可能
  • ファイル→新規作成→プロジェクト にD言語が追加されている
  • プロジェクトにはサンプルプログラムが付いており、そのままコンパイル出来る

Visual Dの機能

  • 色分けはもちろん、オートインデントやブロックの折りたたみ、変数名の補完にも対応している
  • Phobos(標準ライブラリ)の関数なら「定義へ移動」も出来るし、パラメータ情報も利用できる
  • デバッグ機能としてはブレークポイントもあるし、変数の中身も覗ける
  • C++からの変換(大して使えない)が出来る

リンク

本家

参考サイト