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- 1 (2009-12-29 (火) 23:12:58)
Wikiの編集について†
Wikiに於いてWiki記法で編集された記事(新規ページ作成 or 記事の修正)は(X)HTML文書としてWeb上に公開されます。
記事を編集する上で、幾つか気を付けるべき点を挙げてみたいと思います。
見出し†
情報を提示する順序を考え、文書の構造を鑑みて適切に見出しを付けましょう。
その際、見出しレベルにも留意して下さい*1。
リンク†
Web上にある、誰でも閲覧できる状態で公開されているリソースへのリンクは基本的に自由です*2。
リンクの際には他人のWebページであると分る様、リンク先のURLがアドレスバーに現れるようにリンクしましょう*3。
- リンクの種類 - 参考:
- リンクについて「リンクは自由!」 > ウェブページの作成とリンク行為 - 後藤 斉氏
より引用~
なお、「リンク」とはHTML文書中で<a>要素(ないし<link>要素や ,area>要素)にhref属性を用いてURLを指定している場合のことです。
<img>要素等にsrc属性によってURLを指定している場合はリンクではありません。
引用についてもリンクと同様、基本的に自由です。
リンクとの違いとして -
著作権法に則り
- 著作者名の表示、
- 引用記事と自らが執筆する記事との主従関係、
- 引用部分と他の部分を分かりやすく区別する*4、
- 著作権以外にも(引用記事に画像が含まれる場合など)複製権、公衆送信権、同一性保持権の侵害などにも留意する*5、
など、充分注意して編集にあたって下さい。
情報の共有†
- 編集する記事に際して参考にした情報*6は出来る限り一次情報*7、あるいはそれに準じた情報を提示するよう心掛けるのは基本ではあります。
一次情報以外にも必要だと判断した参考情報を載せるのも有用な場合もあるでしょう。
一次情報であれば編集する記事の妥当性についての判断材料になる他、参考情報も 編集した記事のより深い理解に役立つ情報であればその情報とリンクで繋がることにより、相乗効果も期待できます*8。
その他†
- 実際にあった例ですが、次の様な行為は編集とは言えません。
- 既にある記事の途中に煽り文句を書き殴る
- ページの内容をすべて消し、解説もなしに短いコード片に置き換えるだけ
あとがき†
- 昨今、まとめWikiが荒れていく様にみえて仕方がありません。それが見るに忍びなかったので、 - 識者の方に対しては釈迦に説法なのは重々承知しているのですが - 新規参加者に向けてこんな文章を書いてみました。
- ここにあるのは『記事を編集する上で気を付けるべき点』です。『まとめWiki編集のガイダンス』や『技術系文書としての記事の纏め方』ではありません。もしそれらが必要であれば、いずれ誰かが書いてくれることでしょう。
- この文書の状態は叩き台です。決定稿ではありません。