大量のデータの中から目的のデータを見つけやすくするための仕組み。
フォルダのツリー表示(マイコンピュータ→表示→エクスプローラーバー→フォルダ)やレジストリ(ファイル名を指定して実行→regedit)など。
いわゆる木構造です。階層が深くなると目的のデータを探すのが大変。
網型とも言う。階層型では上から順番に辿っていくしかなかったがデータ同士が網目状につながっているため複数のルートからデータを探せる。
表形式。この表はテーブルと呼ばれる。SQL文による柔軟なデータの処理が可能。
複数のテーブルを作りそれらを相互に連携(リレーション)させて1つのデータベースを構築する。
現在、最も一般的に使われている型。RDBMSという専用のソフトによって構築・運用される。
vipperid | vippername |
1 | ブーン |
2 | vipper |
3 | (^ω^) |
未来派データベース!
概念設計と論理設計については例を示す。
いったいどのような目的でデータベースを作るのか?何のデータを管理するのか?をハッキリさせる。
どの型のデータベースで構築するのかを決めてそれに応じた設計を行う。
論理設計に基づき実際に構築する。
リレーショナル型においてテーブルの構造を最適化するための方法。最適化されたテーブルを正規形という。