Windowsで動くRuby処理系には、いくつか種類があります。
さらに、mswin版については、ActiveScriptRubyという、その名の通りActiveScriptエンジンとのブリッジを備えたバージョンもあります。
Windowsへのインストールは、インストーラにまかせっきりでぉkなものが楽でしょう。
ダウンロード場所 ここの「各環境用バイナリ」の辺り
ただ、インストーラがパスを通してくれるとは限らないので、 環境変数PATHの設定はきちんと確認しましょう。
Windowsでの環境の整え方はここに詳しく書かれています。インストールから、初めてのRubyスクリプトの実行までかかれてあるので、参考になるでしょう。
DebとかRPMとか、まぁいろいろあるでしょ。 というか、最近のLinuxディストリビューションだと 始めからインストールされている可能性大。
aptが使えるDebianやUbuntuの場合は、
# apt-get install ruby
yumが使えるFedoraの場合は、
# yum install ruby
でOKです。ただし、一部のライブラリが入らない場合があるので、その場合はエラーメッセージなどでググるといいでしょう。
MacOS9以前ではRubyで遊べないようです。残念。
MacOSX 10.2以降であれば、標準でインストールされています。
MacOSX 10.1の人は、Rubyをダウンロードしましょう。
最新版が欲しい場合は、パッケージ管理ツールを使ってインストールしましょう。
有名なところではMac Ports、Fink等があります。
MacOSXでのパッケージ管理ツールのインストール方法については、
既に色々な人がまとめているので割愛します。
作成中。
ただ、新しめのsedとbisonが要ります。
autoconfとmakeは言うまでもなく要ります。
(もちろんgccも)
というわけでUNIX系では無問題ですが、 WinだとMinGW+MSYSが無難かと思われます。 Cygwinもアリでしょうが、MinGWでコンパイルした拡張ライブラリは そのままmswin版Rubyでも動いたりするので。