OOP

オブジェクト指向とオブジェクト指向プログラミング

Object Oriented and Object Oriented Programing
最近はオブジェクト指向プログラミングと言うプログラミング設計が流行っています。以下OOP

OOとはモノを重視した考え方。
OOPとはそれをプログラミングに適用した設計です。

OO自体は多少の個人差はあっても覚えるのは難しくありません。
しかしOOPは洗練されたセンスも必要なので一朝一夕で習得出来ません。
オブジェクト指向は今や、プログラミング言語だけでなく、ソフトウェア開発の全てにおける総合技術となっています。
でもベテランしか扱えない、と言う訳でも無いのでちゃっちゃと覚えちゃいましょう。
よく、オブジェクト指向の説明の際に現実世界を全てオブジェクト指向で説明できる、という説明を見かけますが、これは全くの間違いなので注意しましょう。
wikiなので興味のある方はどんどん訂正・追加をしちゃってください。

原則・法則

これを抜きにしてOOは語れません。
OOPの悪い設計はこれに反している 可能性が大なので知っておいた方が良いでしょう。

パターン

デザインパターン

GOF(Gang of Four)と言う偉い人達が纏めたOOPの良い設計です。
実装レベルに近いので覚え易いのですが、 その反面適切な使い方が分からず濫用してしまいがちなので注意しましょう。

詳しくはデザインパターンにて会いましょうノシ

参考リンク

オブジェクト指向関係資料集
『アジャイルソフトウェア開発の奥義(ISBN-13: 978-4797323368)』の著者:Robert C. Martin氏による「Open closed principle」の和訳。OCPLSPDIPの各PDF Document。
オージス総研 - オブジェクトの広場
技術講座、OO入門 、技術書籍紹介 、メーリングリスト、ほか オブジェクト指向に関するドキュメントなど。

参考文献

アジャイルソフトウェア開発の奥義


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