AutoHotkeyはホットキーへの機能の割り当てなど常駐ソフトの作成に特化したスクリプトエンジンである。 多彩なコマンドが用意されており、GUIを持ったプログラムの作成も可能。 GNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2の下で配布されるフリーソフトで、C++で作られている。 公式サイト(http://www.autohotkey.com/)にて、インストーラー版とZIPアーカイブ版の2種類が配布されている。 インストーラーを実行すると、スタートメニュー、新規作成メニュー、関連付けに変更が加えられる。
詳しい特徴と機能についての紹介は AutoHotkeyを流行らせるページ → イントロダクション でされています。
ホットキーへの機能の割り当て以外に、GUIがあり、DllCall()(AutoHotkeyを流行らせるページ)がかなり強力な事もあり(向き不向きはありますが)大抵の事は出来ると思います。
COM(Component Object Model - Wikipedia)を利用する事も出来ます。
A.
Q:「~AチЯ㌔荏柿義形港餐汁秦疏蛋伝覗描冒輿倭兪啻嫣彖拜杼歔」を含む文字列がうまく扱えないよ A:これらの文字の2バイト目が、AHKのエスケープ文字である0x60[`]なため。 対処としてはこれらの文字の"直後"に「`」を記述する(例:「線形`代数」)か、 #EscapeCharでエスケープ文字を別のものに変えるべし。
対策用の関数、ライブラリは参考リンク>ダメ文字問題対策を参照。
A.Compile_AHK II を試してみて下さい(08年12月14日現在)。"No UPX"オプションがあるので、UPXで圧縮しないでコンパイルしてみて下さい。
もしかしたら改善されるかもしれません。
関連用語:実行ファイル圧縮
if you're working with #Include files function must be called from itself rather than calling from d.ahk to show correct info for currently executing function/filename