#contents ことわりがない限りWindows主体なので注意 #br * まずはApacheをインスコ [#ecc996df] -Apache --[[Apache 2.2.8:http://www.apache.org/dist/httpd/binaries/win32/apache_2.2.8-win32-x86-no_ssl.msi]] --[[Apache 2.0.63:http://www.apache.org/dist/httpd/binaries/win32/apache_2.0.63-win32-x86-no_ssl.msi]] ↑これはサーバーになるわけだ Mac OS Xの場合は、ApacheとPHP、Perlなどは既にインストールされてるので設定ファイルの編集までGO!(Apacheの起動は環境設定で。PHPはhttpd.confの設定をすれば、稼働します) ** インスコ方法 [#v8e6c613] +NEXTで進めていく +Network Domainとか出るページがあると上から「''localhost''」「''localhost''」~ 空白だと鯖起動時にエラー(インストールは可能)みたいなので、~ 「admin@localhost.localdomain」とでも入力 +下のチェックボックスは上の●をクリック(Run as a service for All Users) +CompleteをクリックしてNEXT +インスコフォルダを指定してNEXT +インスコ開始 ** インスコが終了したら [#v71ddd07] [[http://localhost/:http://localhost/]]にアクセス汁!! [[画像:http://allabout.co.jp/internet/database/closeup/CU20031113/apa9.jpg]]~ ↑このページが見れれば成功だお( ^ω^) * 次にPHPをダウソ [#la671bce] -PHP5.2.2 --[[PHP5.2.2:http://jp.php.net/get/php-5.2.2-Win32.zip/from/this/mirror]] -↑これをダウンロードして解凍汁 -フォルダ名を「''PHP''」に書き換える -'' C:\ ''にPHPフォルダを移動させる ** 設定 [#y5a2746e] -php5ts.dllのコピー --Windows 2000 の場合 ---''php5ts.dll''を''C:\WINNT内''にコピー --Windows 98/Me XP Windows Server 2003 の場合 ---''php5ts.dll''を''C:\WINDOWS内''にコピー -php.ini-distのコピー --Windows 2000 の場合 ---''php.ini-dist''を''C:\WINNT''内にコピー ---コピー後、''php.ini-dist''を''php.ini''と名前変更 --Windows 98/Me XP Windows Server 2003 の場合 ---''php.ini-dist''を''C:\WINDOWS内''にコピー ---コピー後、''php.ini-dist''を''php.ini''と名前変更 ** php.iniの修正 [#w4853564] -先ほどコピーしたphp.iniを開いてください -extension_dirを指定 extension_dir = これを extension_dir = "''c:/PHP/ext''" にする -使用するDLLを指定 ;extension=php_bz2.dll ;extension=php_cpdf.dll ;extension=php_curl.dll ;extension=php_dba.dll と、なっているのを全て''先頭のセミコロン「;」をはずそうか'' extension=php_bz2.dll extension=php_cpdf.dll extension=php_curl.dll extension=php_dba.dll ** httpd.confの修正 [#rcc721f8] -''C:\Program Files\Apache Group\Apache2\conf''にある''httpd.conf''を開く 一番上に下記のように記述汁 # PHP 5 の場合 LoadModule php5_module "C:/PHP/php5apache2.dll" # php.ini の場所を設定 PHPIniDir "C:/WINDOWS" ScriptAlias /php/ "c:/php/" AddType application/x-httpd-php .php # PHP 5 の場合 Action application/x-httpd-php "/php/php.exe" 自分がPHPを置く場所を指定する # # DocumentRoot: The directory out of which you will serve your # documents. By default, all requests are taken from this directory, but # symbolic links and aliases may be used to point to other locations. # DocumentRoot "【自分がPHPを置く場所への絶対パス】" 俺の場合 # # DocumentRoot: The directory out of which you will serve your # documents. By default, all requests are taken from this directory, but # symbolic links and aliases may be used to point to other locations. # DocumentRoot "D:/web/php" と記述すると、D:/web/phpに置いた.phpファイルが実行できる 下にいくと # # This should be changed to whatever you set DocumentRoot to. # <Directory "D:/web/php"> とあるので、これも設定しておこう Mac OS Xの場合は、環境設定パネル->共有のWeb共有をチェックすればApacheが起動します。 10.4まではApache 1.2が、10.5からはApache 2がインスコされてます。 LoadModule php5_moduleとAddType application/x-httpd-php .phpにの頭に付いてる#をはずせばおk。 ** Apacheの再起動 [#g70558e9] -''スタート''→''プログラム''→''Apache→Control Apache Server''→''Restart'' -Apacheが''再起動''される -※再起動してエラーが出たらhttpd.confの設定ミスです><; Mac OS Xなどでは、再起動はターミナルなどコマンドラインで sudo apachectl -restart(管理者パスワード必須)。Mac OS Xでの再起動は設定パネルでも可能(共有のOn/Offを切り替えれば再起動します)。 Syntax Errorとか出たらhttpd.confの設定ミスです><; * PHPを動かそう [#kbd88b92] PHPが動くか確認♪~ 先ほど''DocumentRoot''で指定したフォルダを覚えておいてください。~ 俺の場合は DocumentRoot "D:/web/php" と設定しているので、 D:/web/php へ移動します。 次に、メモ帳で下記のように入力してください。~ <?php phpinfo(); ?> そして、「''info.php''」と名前をつけて、''指定したフォルダ''に保存してください。~ 保存できましたか?では、それを見てみます。 [[http://localhost/info.php:http://localhost/info.php]]←へアクセスしてください。~ [[画像:http://allabout.co.jp/internet/database/closeup/CU20040928A/ok1.jpg]]~ ↑こんな画面が出てきたかな、かな?~ 出てきたらPHPの環境構築は終了です><; 上の場合は、「D:\web\php」が「http://localhost/」になると考えてください。 * PHPができる環境が整ったので、初歩的なことだけ・・・。 [#y1447b20] とりあえず文字を出力 <?php echo "Hello Vipper!"; ?> とメモ帳で書いて、「hello.php」と保存してください。 これが文字出力の基本的な文になります><;