はじめに#
DelphiとはPascalをもとに改良された、CodeGearによる言語。
イメージとしてはCとVBとVBを足して3で割った感じ。もちろんオブジェクト指向。
現在ダウンロードできるVBではネイティブコードでDLL,EXEを作成することができないので、
VBを使いやすいと思っているがネイティブコードで開発したいという人は是非試してみてほしい。
メリット#
- .NETアプリケーションも作成可能
- DirectXも扱える
- 軽い(開発環境じゃなくてビルドされてできたEXEが)
無料でも十分実用になる- 無料版は2011年1月現在、公式には配布されていません(参照)
- C/C++なんかに比べてかなり簡単
- コンパイルがめちゃくちゃ速い
デメリット#
- 重い(ビルドされてできたEXEじゃなくて開発環境が)
- ビルドされたファイルサイズがでっかいでっかい(VCLを使った場合)
インストール(開発環境)#
インストールにはEmbacadero Developer Networkへの登録が必要。
http://www.codegear.com/jp/downloads/free/turboよりTurbo Delphi Explorerをダウンロード。
ページの"Japanese full prerequisite install"もダウンロードして中にあるものインストール。
『Turbo Explorer Home Page - Downloads』 に「集積Hotfix」ほかダウンロード手順についての説明有り。
- 「Turbo Explorer」の公開終了
- 窓の杜 - 【NEWS】エンバカデロ、統合開発環境「Delphi 2010」の体験版を公開
また26日、無償で利用できる開発環境「Turbo Explorer」の公開が終了され、
すでに同社のWebサイトではダウンロードできなくなっている。 - 追加情報
インストーラだけなら非公式だがミラーサイトがある。
Hello World#
何もコーディングする必要はない。

ファイル->新規作成->VCLフォームアプリケーション - Delphi for Win32をクリック。
何もないフォームが表示されたはず。
右にあるツールパレット(無い人はCtrl+Alt+Pで表示)からLabelをクリック。

この状態でフォームをクリックすればLabelが貼り付けられる。
左にあるオブジェクトインスペクタのプロパティのCaption項目に表示させたい文字を入力。
フォームを選択した状態でCaptionを編集すればタイトルバーの文字も変えることが出来る。
Label,FormのCaptionプロパティと言う。

上部の緑のボタンをクリックするか、F2キーで実行できる。
ナッキーの「Turbo Delphiはじめて奮戦記」は役に立つ気がするので読んでおくといいと思う。
リンク#
ゼロから始めるDelphi講座
http://oto.chu.jp/kujira/text/delphi/zero/index.htm
Delphiはじめの一歩
http://delphi.sakura.vg/index2.html
DelWiki
http://delwiki.info/
フリーのTurbo Delphiで始めるWindowsプログラミング:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061127/254990/
Turbo Delphiとは?~ダウンロード~インストール~Webブラウザの作成まで画像を交えて解説
Mr.XRAY > リンク
国内外の入門講座、プログラミング解説、資料、サンプルコード、コンポーネントなど各種情報へのリンク
Delphi入門
http://www.w-frontier.com/delphi/
日本Delphi振興会 - Tipsと膨大なリンク集がある
http://delfusa.main.jp/delfusafloor/archive/VA009712_take/delphi/index.htm
Delphi Q & A掲示板
http://hpcgi1.nifty.com/MADIA/DelphiBBS/wwwlng.cgi